自分でも気づかないうちに、
心は蝕まれていきます。
ここに挙げたものは一例にすぎず、誰もが持ちうる悩みであり、特別なことではないと思うかもしれません。
でも、本当は苦しいのにこんなことではダメだと自分を責めたり、また心の痛みに向き合わずに見て見ぬふりをしたりしていると、気づかないうちにどんどん心の傷が深くなって気づいた時には生活に支障をきたしたり、健康に影響を及ぼし始めたりしていることもあります。
そうなったらもちろんのこと、そうなる前に一日も早く対処する必要があります。
その苦しみの奥底には幼少期におけるストレスフルな体験が影響して、例えばアダルトチルドレン(AC)や複雑性PTSD(トラウマ)が存在しているかもしれません。そして、2次障害としてのアルコール依存などのアディクション(依存症)が加わりさらに生きづらさが増しているかもしれない。
まずは、その苦しみの根っこにあるものへの気づきが苦しみからの解放の第一歩です。ただし、これは一人で取り組んでもさらに苦しみが増してしまう危険性もあります。カウンセラー自身も同様の苦しみからのリカバリー(回復)を体験しています。だからこそ、対人関係で苦しんでいる人の気持ちに共感でき、寄り添いながら回復のお手伝いをしたいと心から願っています。
一人で苦しまずにぜひ一度お問い合わせください。一緒に生きづらさからのリカバリー(回復)の道を歩んでいきましょう。
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