人から馬鹿にされた、自分の考えを否定された、など怒りの感情がいつまでも取れずに苦しいことがよくある。
そんな時に、自分の感情を絵に現してみる。誰に見せるものでもないので、うまい下手は関係ない。感じたままに描けばよい。ついでに感情を音や言葉にも表してみる。そして声に出して読んでみる。その感情に名前をつけてみてもいいかも。
そして、自分の感情が客観視できると、自分の感情で自分を傷つけていることが見えてくる。時には、独り相撲をとってるように見えて馬鹿からしく感じたり、そんなに怒るほどのことでもないか、など笑ってしまうこともある。
これは、怒りの感情だけでなく、不安や悲しみの感情にも使える。マイナスの感情だけではなく、時には喜びなどプラスの感情を表現してもいいかも。
感情を無かったことにしないで、誰も傷つけない方法で感情を表出してみよう。そして自分のことが客観視できるようになると、生きることが楽になっていく。あなたの心が癒されますように^_^
コメントをお書きください